| 英語を楽しく学習しよう。わくわくウェブ.com WakuWakuWeb.com update 2004.8.20 |
| ホーム > ザ・シンプソンズ |
| [←前のページ] [次のページ→] |
| アメリカの人気TVドラマ「シンプソンズ」から、セリフをピックアップして、英語を勉強しましょう。 「シンプソンズ」は、いわゆるアニメですが、見くびってはいけません。 ドラマあり、パロディあり、痛烈な風刺もあったりして、大人でも真剣に考えてしまうような社会問題も出てきます。 非常に奥が深いのです。 細かく注意していると「あこれってもしかして…」といろんな発見があって楽しいですよ。 |

| ■ SCENE 0:04 ←時間を示しています。■ 「マージへの電話」 電話がかかってきたので、ホーマーが出たのですが、相手は相当な変わり者。 でも、ホーマー一家も同じくらい変わり者かもしれません。 |
|
| #1 Homer: | Hello? |
| #2 Patty: | Marge, please. |
| #3 Homer: | Who's this? |
| #4 Patty: | May I speak to Marge? |
| #5 Homer: | This is her sister, isn't it? |
| #6 Patty: | Is Marge there? |
| #7 Homer: | Who shall I say is calling? |
| #8 Patty: | Marge, please. |
| #9 Homer: | It's your sister. |
| 英語の電話に出るのは難しいもの。 でも、これより偏屈な相手は、そういないでしょうから、気楽にいきましょう。 電話の相手を確認する時は、#3 のように "Who's this?" といいます。 you ではなく this を使います。 #7 では、shall I say と強調して笑いを誘いますが、普通は、"Who is calling?" などといい、これも電話の相手を確認するときに、よく使われる表現です。 #9 で、結局、相手は名乗らないのですが、ホーマーはマージに、電話を取り次いでいます。 |
|
| ■ SCENE 0:06■ 「ボーナス」 ホーマーの職場は原子力発電所。 一見まじめに仕事をしているようです。 が、よく見るとなにやら警報が鳴っているのに、のんきにドーナツを食べに行ったりしていますが… 大丈夫なんでしょうか? |
|
| #1Announcer: | Attention all personnel. Please keep working during this announcement. And now, our boss and friend: Mr. Burns. |
| #2 Burns: | Hello, I'm proud to announce that we've been able to increase safety here at the plant without increasing the cost to the consumer or affecting management pay raises. However, for you semi-skilled workers there will be no Christmas bonuses. And one more thing: Merry Christmas! |
| #3 Homer: | Oh, thank God for the big jar. |
| ボーナスは出ないことになりましたが、みんなは、のんきにドーナツを食べています。 ところで、英語の bonus というのは、一般に会社が儲かったから、特別にでるものです。 日本の「ボーナス」は、給料の一部と化してますから、出てあたりまえの状態。 赤字会社でもボーナスがでることがあります。 出なくなったら、いよいよ危ないんじゃないかと思われてしまいます。 赤字でも bonus が出るとアメリカ人に言ったら、「儲かっていないのになぜ?なぜ?」と非常に説明に苦労しました。 これも文化の違いでしょうか? bonus と ボーナスは、似て非なるものだったようです。 |
|
| ■ SCENE 0:14■ 「サンタとバート」 …サンダーバードではない!(寒) ボーナスが出ないことを言いそびれてしまったホーマーは、なかなか優しいところがあるようです。 何とかお金を稼ごうとサンタ役のバイトをすることにしました。 そこへ、友達とやってきたバート! そうとは知らず、サンタ(演じているのはホーマー)をからかうことになりました。 |
|
| #1 Bart: | Hey, Milhouse, I dare you to sit on his lap. |
| #2 Milhouse: | Oh, yeah? I dare you to yank his beard off. |
| #3 Bart: | Ah, touche. |
| #4 Little girl: | I hope you feel better, Santa. |
| #5 Homer: | I will when Mrs. Claus' sisters get out of town. Thanks for listening, kid. |
| #6 Bart: | Hey, Santa, what's shaking, man? |
| #7 Homer: | What's your name, Bart-ner? Little partner. |
| #8 Bart: | I'm Bart Simpson. Who the hell are you? |
| #9 Homer: | I'm Saint Nick. |
| #10 Bart: | Oh, yeah? We'll just see about that. ... Homer! |
| #11 Homer: | I want a word with you in Santa's workshop, little boy. Cover for me, Elfie. |
| #12 Bart: | Don't kill me, Dad. I didn't know it was you. |
| #13 Homer: | Nobody knows. It's a secret. I didn't get my bonus this year, but to keep my family from missing out on Christmas, I'd do anything. |
| #14 Bart: | I'll say, Dad. You must really love us to sink so low. |
| #3 の touche は難しい単語ですが、「参った!」という意味です。フェンシングの用語です。
#4〜#5 バートたちがイタズラを計画している頃、ホーマーはというと…、ホントは子供に夢のあるお話を聞かせるのが役目なのに、女の子にグチを聴いてもらって逆に慰められたりと、相変わらずのダメ親父ぶりですが… #7 で "Bart" と言いかけたホーマーは、あわてて、 "partner" といってごまかしています。 #14 最後のセリフで sink so low というのは、文字通りだと「ずっと底まで沈んでしまって」といった意味ですが、ここでは「俺たちのために、こんなことまでしてくれるなんて、ホントに愛してくれてるんだね。」と、いった意味です。 さすがの悪ガキ・バートも、ちょっぴり、しんみりしてしまいました。 |
|
| ■ SCENE 0:15■ 「給料日」 サンタのバイトを終えたホーマーは、バートと給料を受け取りにやってきます。 ホーマーは給与を小切手で受けとります。 アメリカではこのように小切手での支払いが一般的です。 小切手がどんなものかは、映像を見てもらうと、多少参考になるかと思います。 |
|
| #1 Homer: | Ah, son. One day you're gonna know the satisfaction of payday. Receiving a big fat check for a job well done. |
| #2 Cashier: | Simpson, Homer. Here you go. |
| #3 Homer: | Come on, son. Let's go cash this baby and get presents for -- Ah!! Thirteen bucks? Hey, wait a minute. |
| #4 Achier: | That's right, $120 gross. Less Social Security, less unemployment insurance, less Santa training, less costume purchased, less beard rental, less Christmas club. See you next year. |
| #5 Homer: | Oh!! |
| #6 Bart: | Come on, Dad . Let's go home. |
| #1 check というのは小切手のこと。 小切手をもらうと、銀行などで現金に換えてもらいます。 #3
で Let's go cash … といっていますが、現金に換えてもらうことは、cash という動詞で表現します。 アメリカでは小切手をよく使うので、覚えておいた方がよいでしょう。 ここまでご機嫌だったホーマーですが、突然、悲鳴を上げてしまいます。 アルバイト料は、120ドルだったはずですが、小切手は13ドル。 少ない。 #3 の最後で「ちょっと待てよ」と文句をいっていますが… ちなみに buck というのはドルのことです。 #4の Social Security というのは、社会保険。 unemployment insurance というのは雇用保険です。 いずれも給与から差し引かれるわけですが、アメリカでは給与所得者でも、確定申告をするので、この辺りの単語や仕組みは、みんなよく知っています。 逆に日本のサラリーマンは、このあたりを知らなさすぎ、ですよね。 |
|
| ■ SCENE 0:18■ 「ドッグレース」 13ドルをなんとか増やそうと、ホーマーとバートは、ドッグレースに。 アメリカのクリスマスは、日本で考えるよりずっと厳粛な日として扱われています。 そんな日に、しかも子供を連れて賭け事にやってくるハメになったホーマー。 さすがに、ホーマーも "I can't believe I'm doing this." と自己嫌悪気味。 しかし、そこで一匹の犬と出会うことになります。 その名は、"Santa's Little Helper"。 いかにも、めでたい名前に、ホーマーは興奮気味ですが、さて… |
|
| #1 Homer: | Attention, racing fans. We have a late scratch in the fourth race. Number 8, Sir Galahad, will be replaced by Santa's Little Helper. Once again, Sir Galahad has been replaced by Santa's Little Helper. |
| #2 Homer: | Bart, did you hear that? What a name! Santa's Little Helper. It's a sign, it's an omen! |
| #3 Bart: | It's a coincidence, Dad. |
| #4 Homer: | What are the odds on Santa's Little Helper? |
| #5 Man: | Ninety-nine to one. |
| #6 Homer: | Ninety-nine times 13 equals ... Merry Christmas! |
| #7 Bart: | I got a bad feeling about this. |
| #4 odds というのは、賭け事の倍率のこと。 ほぼ外来語として日本語にも取り入れられていますね。 常に複数形で用います。 ちなみに、odd
とすれば、「奇妙な」という意味です。 そして、「奇数」のことです。 よく考えれば奇数って、奇妙な数と書きますよね。 なにが、奇妙かというと? 昔の人は、半分に分けられないので奇妙だと、考えたようです。 半分に分けられないので、不公平な条件→倍率と、意味がふくらんだようです。 #5 勝てば99もらい、負ければ1払うということ。 つまり99倍ですね。 日本でドッグレースを見ることは、ないと思います。 アメリカでは、そこそこやっていたりします。 馬なら人間が乗って走らせるところですが、犬の場合はウサギの人形を走らせて、犬にあとを追わせる方式になります。 |
|
| ドッグレースの結果は? ホーマーの公式は成り立つのでしょうか? 見てのお楽しみにしておきましょう。 最後にクイズ。 クリスマスといえば、「真っ赤なお鼻のトナカイさん」ですが。 トナカイさんにも、ちゃんと名前があるのです。 さて、名前は何でしょう? 答えは、最後にホーマー一家が仲良く(?)歌う、「真っ赤なお鼻のトナカイさん」の歌詞の中に出てきます。 |
ホーム | サイトマップ | 英語の学習方法 | 本・書籍 INDEX | 学習教材など | 英語の名言・名セリフ | 映画と海外TVドラマ
[このページの先頭へ↑] [←前のページ] [次のページ→]
Copyright (c) 2004 WakuWakuWeb.com. All rights reserved. 無断転用禁止